身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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今年はリハビリ施設での滞在を余儀なくされるなど、暗い話題ばかりが続いていた女優デミ・ムーア(49)に、ようやく明るいニュースが飛び込んできた。話題の新作映画に、女優として参加することが正式決定したという。
度重なるアシュトン・カッチャー(34)の浮気発覚や詳細報道…。いかにも気が強そうなデミ・ムーアもこれには相当苦しんだのだろう。離婚が決定的となった後に体調を崩し、合成覚醒剤の一種に依存していたことまで判明。リハビリ施設への入所まで余儀なくされていたのだ。身体も痩せ細ってしまい「どうなる、デミ・ムーア?」とファンやメディアもヤキモキしていたのだが、ようやく本格的に映画界に復帰することが決定したようだ。
その映画のタイトルは『Very Good Girls(原題)』。主演はダコタ・ファニングとエリザベス・オルセン、デミが演じるのはエリザベスの母親役だという。同映画でダコタとエリザベスは“処女卒業”を心に決める友人同士を演じるといい、同じ男性に惹かれてしまうという面白い展開があるのだそう。デミが撮影に入るのは来月というが、ついに映画界への復帰が決定したことに世界中のファンはおおいに喜んでいる。
今回は“主演”でこそないが、このまま調子を取り戻していけばいずれまた華々しい主役の座も回ってくるのではないだろうか。今年の秋には50歳の誕生日を迎えるデミ。今後は新たなロマンスや映画出演など、明るいニュースが続々と飛び込んでくることを願うばかりである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)