身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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尿道に長さ6センチの鉄釘が入り込んで取れなくなったと、母親が10歳の男児を連れて台中市の童総合病院を訪れた。担当した医師はレントゲン検査で異物を確認後、内視鏡手術を行い鉄釘を取り出したということだ。
医師によると、男児は好奇心から自分で鉄釘を尿道に挿したそうだ。ところが、釘が抜けなくなり、排尿時には痛みや出血を伴うのでだんだん怖くなって母親に相談したという。驚いた母親が慌てて病院を訪れた。
手術によって無事に釘は取り出されたものの、男児の尿道は傷ついて感染症を起こしており、今後1年にわたり定期的に尿の量をチェックして、感染によって尿道狹窄を起こさないか注意していく必要があるということだ。
同病院の心理カウンセラーは、「児童は好奇心が強く、創造力も豊か。遊びの中で自分を探求するもので、“安全”が優先されないこともしばしば」と話し、保護者はこどもの体の状況や行為に十分注意が必要だと呼びかけた。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)