昨年7月に、4人目にして初めての女の子が生まれたことをそれは喜んでいるデヴィッド・ベッカム。娘の誕生がもたらした家庭生活の大きな変化について激白した。
男所帯ならまるで気にならなかったのに、娘のハーパー・セブンちゃんが見ていると思うと、なぜか出来なくなってしまったアノ習慣…。デヴィッド・ベッカム(36)はこのほど米国版『VOGUE』誌に、息子ばかりが3人という以前の暮らしとは、心掛けがまるで異なってしまったと苦笑まじりに語った。
「だいたいうちのビデオは今、息子たちに占領されているから、“PG-13指定”の映画(13歳未満の子供は親の同意が必要)ですら見ることが出来ないよ。妻(ヴィクトリア)と一緒にアダルトビデオを楽しむなんて、ここ数年全くしていないなぁ。」
「丸だしも出来なくなったね。息子ばかりの時は、皆いつだって素っ裸でうちの中を走り回っていたんだ。でも今は女の子がいるだろう? パンツさえ穿いていればいいと思うけれど、さすがに全裸はまずいよね。」
これはどこの家庭でも本当に良く聞く話。たとえ1歳にも満たない赤ちゃんであっても、出来れば清らかなレディに育って欲しいと思う娘を前にすると何か感じる所があるらしく、世間のパパは口を揃えて丸だしを「自粛」するようになったという。つぶらな、それでいて興味津々な瞳でじーっとムスコを観察してくる娘の視線。これにむしろ「萎縮」するというのが正しいのでは…?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)