アーノルド・シュワルツェネッガー（64）とマリア・シュライヴァー（56）の間に生まれた4人の子供たちの中でも「もっとも美しい！」ともっぱら評判の長男パトリック君（18）が、アイダホでスキーを楽しんでいる最中に怪我をしてしまったことが判明した。

イケメンにも、実に様々な種類がある。だがシュワ家の長男パトリック君こそは、まさに“王子様系イケメン”の代表格と言っても過言ではあるまい。セレブ通の多いここ日本でもパトリック君の人気は大変な高まりをみせているのだが、そんな人気者のパトリック君がアイダホ州サンバレーでスキー事故に遭っていたことが判明した。

「背中やお尻に、打撲、それに縫合しなくちゃならない傷があったんだ。サンバレーの医師に感謝します。」

そんなメッセージと共に、ストレッチャーで搬送される自身の写真をサイト『WhoSay』に掲載したパトリック君だが、怪我をしたとはいえ案外元気そうである。

シュワ家では、昨年夏に肥満が気になる末っ子クリストファー君がビーチで大怪我をしたばかり。クリストファー君もすんなり回復し、メディアも驚くスピードで退院するに至ったのだが、この調子だとパトリック君も問題あるまい。

ストレッチャーに乗ってもなお美しいパトリック君の姿に今、全米の女の子たちが釘付けになっているが、「ちょっと痩せれば俺だって！」とばかりにクリストファー君にも是非頑張っていただきたい。父シュワは今年で65歳。ティーンの息子たちが「世代交代！」とばかりにスターになる日も遠くはあるまい。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）