身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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可愛い娘の恋愛話を聞きたくない父親は多いはずだ。しかし中には、知りたくなかった余計なことが耳に入る場合もある。大物お笑い芸人・明石家さんまは、愛娘IMALUの熱愛をワイドショーで知ったという。
3月6日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、明石家さんまが愛娘のIMALUの恋愛について語った。IMALUといえば、2009年に175R(イナゴライダー)のボーカルSHOGOと交際が発覚。昨年には復縁説も浮上していた。
そんな娘の熱愛報道を、さんまはたまたま見ていた『情報ライブ ミヤネ屋』で知ったという。交際について全く知らなかったさんまは、誰が相手なのか心臓の鼓動が止まらず、動揺の余りアイスコーヒーの氷まで食べてしまったと当時の様子を振り返った。
そしてIMALUの相手がSHOGOで、現在バンドの活動を休止中だと知ると、「プータローではないか」と驚愕したのだ。さんまにとって活動を休止していることは、“無職=プータロー”と映ったようだ。このことは、今年のお正月の番組の中でもさんまは話していた。
その後さんまは、『ミヤネ屋』でIMALUの熱愛が報道されたときには、すでにIMALUとSHOGOは破局していたことを明かし復縁説を否定した。しかし番組の出演者からは、IMALUたちについて「戻る可能性はないの?」と質問が飛んだのだ。
これに対しさんまは「戻らへん」と復縁を強く否定し、「もうその人とは関係ない」と厳しい表情を見せた。いつも笑顔でトークを繰り広げるさんまだが、溺愛する娘の恋愛話になると自然に父親の顔になってしまうようである。
(TechinsightJapan編集部 七海香)