身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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お笑いタレントの有吉弘行(37)が珍しく眼鏡をかけて、生放送のテレビ番組に出演した。コントではないのに珍しい姿である。しかしオシャレではなく、別の理由があったのだ。
有吉のツイッターが3月7日を最後に更新されていなかった。2月初旬にインフルエンザで休養中の際にもつぶやいていたのに、よほど番組のロケなどで忙しいのかな―と思っていたファンも多かったのではないか。
3月9日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に出演した有吉は、黒ぶちの眼鏡をかけていた。ドーランをいつもより厚く塗っているのか、肌の色が濃い目である。
有吉がメインで進行する“超限定マーケティング!”のコーナーの冒頭、「今日は集中力を欠いています。」と苦笑い。よく見ると顔がむくんでいる。
「どうしたの?」と他の出演者から聞かれ、「ガールズバーではしゃぎ過ぎて、階段から落ちるという…。」そう有吉が答えると、スタジオ内が大笑い。情けなさすぎる理由だからだ。
特に顔面の右側が腫れているといい、右目が開けづらそうである。そのカモフラージュのために眼鏡をかけての出演であったのだ。内出血などが見られなかったのは、ドーランの厚塗りで隠していたのかもしれない。しかし言われなければ分らない程度に見えたが、番組前にも病院へ行ってきたらしい。
誰よりも仕事に穴をあけるのを嫌う有吉なので、大けがにならなかったのは幸いである。司会も南原清隆だったためか、この件にはサラッと触れただけでしつこく聞くことはしなかった。だがこの失態は後々、他の芸人から格好のイジリ対象になりそうだ。多分有吉もその覚悟はできているだろうが。
(TechinsightJapan編集部 みやび)