AKB48の“はるごん”こと仲川遥香が3月7日に退院したことをGoogle+で報告した。また篠田麻里子も、前田敦子、スタイリストしのぶさんとはるごんの退院祝いを開いた様子をブログで紹介している。
仲川遥香は2月29日に『渡り廊下走り隊』のオフィシャルブログで「両声帯結節というもので、声帯にこぶができて声が出づらくなってしまう」と症状を説明して手術を受けることを報告していた。
手術も無事成功した模様で3月7日には自身のGoogle+で退院したことを報告。昼の12時過ぎには自宅に戻った。
メンバーの篠田麻里子がブログ『Diary』で同日に「はるごんの退院祝いをしました」と紹介しており、前田敦子とAKBのスタイリスト茅野しのぶさんと『ハルゴン退院おめでとう』とデコレートしたケーキやちゃんこ鍋で祝った事を綴っている。
しのぶさんはAKBの“衣装さん”として知られるメンバーのお姉さん的存在である。相談相手として仕事からプライベートまで的確なアドバイスをしてくれることで慕われてもいる人物だ。前田敦子のGoogle+では退院祝いで鍋を楽しむ彼女の様子が描写されている。
AKB48は多忙だ。そんな退院祝いの前に仲川はひと仕事終えている。彼女は久々の自宅でくつろぐ間もなく早速、雑誌duetの撮影に向かい“渡り廊下走り隊”のメンバーと合流。「らぶたん♪あやりん♪まゆゆ♪にあえて幸せー」とまだ病みあがり感の残る写真を掲載しているのだ。
ただし、退院はしたが病院の先生からは「最低2週間は歌は禁止! 日常生活ではあまり声を出さない事が条件!」と釘を刺されており無理は禁物である。
仲川遥香も3月23日から予定されている『さいたまスーパーアリーナ3Daysライブ』に向けて「はしゃがないで2週間は静かにお仕事します」と静かに燃えていた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)