赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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2010年FIFAワールドカップの舞台となった南アフリカ。そのワールドカップのテーマソングを披露した歌姫シャキーラは、南アフリカの大地に居心地の良さを感じたのか、度々南アフリカを訪れている。2月のある週末にグループで南アフリカを訪れたシャキーラは、ケープタウンビーチで起こった死ぬかと思うような恐怖を明かした。
シャキーラは1匹のトドに近付き過ぎたため、半狂乱のトドは口を開けて向かってきたという。無事に逃げ出したシャキーラは手に怪我を負う軽症で済んだものの、恐怖体験は一生消えない思い出となったようだ。ツイッターやフェイスブックには「オーマイゴッド!トドに襲われたわ!」、「私の目を見て、咆哮してきたの。噛み付こうと向かってきたわ。」と興奮冷めやらぬ様子を明かす。フェイスブックでは、軽症を負った手の写真も載せている。
どうやらトドはシャキーラのスマートフォンを魚だと思ったらしい。彼女はスマートフォンでトドの写真を撮るのに夢中になっていたのだが、トドには太陽の光で反射するスマートフォンが魚に見えたのではないかとシャキーラは推測している。そばにいたシャキーラの兄弟のうちの1人でマネージャーでもある「スーパー・トニー」とともに逃げる際に、岩場で負ったかすり傷だけですんだ。下手するとシャキーラはトドに食べられるところだった可能性も否めない。
ちなみにこのビーチはハウトベイというところで、新鮮なシーフードを出すレストランが並び、週末やホリデイ中は人でごった返す場所。遊覧船に乗ってトドやアシカが寝そべる様子が見られるので、観光地のひとつにもなっている。
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)