身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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アイドルグループNMB48のメンバーが挑戦中の、R-1ぐらんぷり2012の二回戦が12日行われた。惜しくも勝ち進めなかった岸野里香が、ブログで心境を綴っている。アイドルとは思えないほど“お笑い”への熱い思いが伝わる内容だ。
NMB48はAKBの姉妹グループだが、大阪・難波発だけに“お笑い”を得意とするメンバーが多いのが特徴だ。1月に行われたピン芸人日本一決定戦「R-1ぐらんぷり2012」の一回戦に、そのNMBメンバーの岸野里香(17)と小笠原茉由(17)が挑戦して話題となった。
お笑い芸人の大先輩、たむらけんじの焼肉店をネタにするなど目を引くパフォーマンスで一回戦を突破したが、2月12日に行われた二回戦では小笠原茉由は三回戦に進んだものの、岸野里香は敗退している。
岸野里香は『NMB48オフィシャルブログ』で、日付が変わった2月13日の深夜にその件を報告した。
岸野は「めっちゃ緊張してネタが飛んだ」と予選での心理状態が良くなかったことを伝え、「悔しくて終わったあとに涙が出た」と明かしている。「ちゃんとしたネタ、みてもらいたかったのに」と記すように実力が出せなかったのが心残りのようだ。
彼女は三回戦に進んだ小笠原茉由を「二回戦突破おめでとう!」と祝福すると、「全てをたくした! 三回戦も是非突破しておくれ」とエールを送った。NMB48のR-1への挑戦はまだまだ続くのだ。
「R-1ぐらんぷり2012」大阪、なんばグランド花月での三回戦は、2月21日と22日に行われる予定である。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)