昨今では一般水道水のブランド化を目指す自治体もあるなど、水そのものに対する意識が高まっている。そもそも日本の水は日常生活に適した軟水が多いのが特徴で、天然水や湧き水も多く愛飲されており、なかでも注目度が高いのがいわゆる神秘的ないわれのある地域の天然水だ。日本のシンボルである富士山系のものや、長寿の言い伝えがある霧島連峰系のもの、長く親しまれている六甲山系などその種類は様々だ。
このように生活に欠かせないライフラインである“水”。その一方で、昨年以降、水を大切な人へギフトとして贈る人が増えているという。

2012年2月6日に発売された「出雲のいずみ」　(http://www.izumo-izumi.com)。古事記でも有名な須佐之男命とヤマタノオロチの戦いや、八百万の神々が集うという出雲大社などで有名な島根県奥出雲町で採取された天然水をボトリングしたもの。同地は恐竜が存在していた白亜紀あたりから脈々と続く上質な天然水の産地として知られる。

厚生労働大臣登録水質検査機関の水質検査により、原水が無菌水（菌が存在しない）であることが証明されており、採取地でボトリングされるため、より安全で自然な形で原水を楽しめるのが特徴だ。日本人の生活環境に適した軟水でありミネラルバランスも良いことから、大人のみならず赤ちゃんにも安心して飲ませることができる。

「出雲のいずみ」のもう一つの特徴が「言の葉カード」と呼ばれる、送り主の言葉を直筆で綴ることができるメッセージタグだ。これは「水を贈り物として」という消費者の声に応えたもので、このタグを「出雲のいずみ」のキャップ部分にかけプレゼントとして使うことができる。

昨年以降、我々は水の大切さを痛感した。美味しい水を安心して飲めることのありがたさを改めて感じた人も多いだろう。大切な人に、思いを込めた直筆メッセージを添えて、大切な水を贈る。受け取った人はきっとこれまで以上に贈り主の思いを感じ取るに違いない。

■「出雲のいずみ」オンラインショップ　http://www.izumo-izumi.com
■「出雲のいずみ」オフィシャルサイト http://www.i-zumi.co.jp
（TechinsightJapan編集部　北島要子）