アイドルグループAKB48の研究生、光宗薫がチーム4の島崎遥香と池袋でアミューズメントやショッピングを楽しんだ。彼女は雑誌のインタビューで「友達が少なかった」ことをAKBに入った理由としてあげていたが、順調に交友も進んでいるようだ。

AKB13期研究生の光宗薫は、『神戸コレクション』のオーディションで昨年のグランプリに輝いている。その彼女がモデルへと進まずにAKB48を選んだことで話題となった。昨年12月8日に劇場公演デビューした光宗薫は、早くも雑誌『週刊プレイボーイ』でグラビアデビューを果たしたのだ。

そのグラビア撮影時のインタビューで、光宗薫はAKBのオーディションを受けようとした理由のひとつとして「私って、今まで友達が少なかったんですよ」と話している。

そんな光宗薫と遊んだ様子を、AKB48チーム4の島崎遥香が『Google＋』や『Shimazaki Haruka’s Blog』で紹介しているのだ。写真撮影前に時間をとって池袋に繰り出したのだろう、2人はナムコ・ナンジャタウンやアニメイトに行ってアミューズメントや食事を楽しんでいる。島崎遥香は「薫がサンリオに通っていたことが分かり、東京女子流さんも知っていて、高まった1日でした」と喜ぶ。次は2人でサンリオに行く約束までしたという。

島崎は光宗とのツーショット写真も掲載しているが、「周りからみたら、私達はスタイルのいい姉とただの妹だったでしょう」と記す。光宗薫は18歳で、島崎遥香は17歳と光宗がわずかに年上なのだ。

アニメなどの趣味で気が合うのか、光宗薫は島崎遥香や渡辺麻友から“カヲルくん”と呼ばれて親しまれているようだ。今回のように交友を深めることができて、彼女が「友達が少なかった」ことを改善する目的も早くも果たしたのかもしれない。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）