デヴィッド・ベッカム(36)には、妻ヴィクトリアのレイシーな下着を身につけるというチョット変った癖がある…!?
ベッカム夫妻といえば、エンポリオ・アルマーニの下着の広告モデルとなり、あまりにもセクシーなポーズを展開したことで有名。特に、デヴィッドの雄々しい下着姿には多くの女性が頬を赤らめたものだが、このほど新たに“H&M”から、デヴィッド・ベッカム・プロデュースの男性用下着が販売されるようになった。
そんな夫について、ヴィクトリアは先にとあるTV番組に出演した際、「夫は私のパンティをはく困った癖があるのよ」などと漏らし、世間の失笑を買っていた。この話に大弱りのデヴィッド、たまり兼ねて英紙『デイリー・テレグラフ』にこう話している。
「ヴィクトリアがテレビに出た時に、僕が彼女の下着をはくなんて喋ったみたいだけれど、あれはウソだからね! 僕は、自分の下着が入っている引き出し以外は開けないよ。」
少し前のこと、ジェニファー・ロペスが音楽系総合誌『Live』とのインタビューで、友人であるヴィクトリアのことを「すごくユーモラス。自虐ネタもしょっちゅうで、いつも周囲の人を笑わせてくれる」と、意外なことを喋っていた。結婚まる12年。すっかり夫デヴィッドも、ヴィクトリア・ネタの格好の題材となっている様子だ。
ちなみに、デヴィッドは完全なるブリーフ派。「タイトなフィット感が心地良いんだ」と同紙に語っている。ピチッとしたスパッツをユニフォームの下に着用することに慣れているせいか、トランクスでは“あまりにもスカスカでゆるい”と感じるそうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)