髪の色まで愛しいガールフレンドと同じにしたい!? ジャスティン・ビーバー(17)が、なんと髪を真っ黒に染めてしまったことを米芸能誌『Us Weekly』が報じている。
超ブルネットなヘアのビーバーが確認されたのは15日のこと。カリフォルニア州シャーマン・オークスで行われたNFLのプレーオフゲーム、「NYジャイアンツVSグリーンベイ・パッカーズ」を、ガールフレンドのセレーナ・ゴメス(19)や友人らと観戦した時であった。
ビーバーは鮮やかな黄色のTシャツ姿で一際目立っていたが、なんといっても、セレーナに合わせたように真っ黒に染めてしまったその髪に話題が集中。恥ずかしいのかまだ慣れないのか、幾度も髪に手をやるビーバーの様子は無数の人に激写されていた。
その前日である14日のビーバーの写真をこちらでも確認したが、セレーナや彼女の家族を伴ってカリフォルニア州エンシーノのグロッサリー・ストアに現れた時の彼は、いつものブラウンの髪色であった。その後にヘアサロンに寄ったのではないだろうか。
思えば、『Baby』のミュージック・ビデオで相手役に選ばれた子は、セレーナ・ゴメスにそっくりなメキシカン+フィリピーナという混血の美少女タレント、ジャスミン・ヴィレガスであった。この子とは、10年9月に車の後部座席でキスする様子が激写されている。要するにビーバーは、ヒスパニック系の人々が放つ独特の魅力、雰囲気が大好きなのだ。
もっとも、ボーイフレンドに「髪の色も瞳の色も、君の全て好きだよ」と言われるのは嬉しいが、「だから同じ髪の色にしたい」とまで言われるのは何となく…である。いや、相手は天下のYouTubeセンセーション、今や超リッチなジャスティン・ビーバーである。これを「ちょっと重いかも」などと誰が言うものか。
その写真はこちらでご確認を。
http://www.usmagazine.com/celebrity-beauty/news/pic-justin-bieber-becomes-a-brunette-2012161
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)