ブラッド・ピット(48)が膝の靭帯を損傷し、イタイタしくも杖をついて歩いていることがわかった。原因はいったい…!?
現在、ビバリーヒルズの自宅で家族と共に過ごしているブラピ。5日、彼が左手で杖をついて歩いている様子を捉えた写真を米芸能誌『Us Weekly』電子版が掲載し、それをフォローするように芸能情報メディア『Just Jared』が彼の「膝靭帯損傷」を報じている。
「膝靭帯損傷」は、膝の関節を支えている靭帯4本のうちの1本(時には複数)が、部分的あるいは完全に断裂してしまうというもの。ブラピの場合は「内側側副靭帯損傷(MCL)」で、強い衝撃がサイドから加わることの多いラグビーやアメリカンフットボール、相撲や柔道、そして交通事故によるものが多いそうだ。
相変わらず家族サービスに一生懸命なブラピは3日、次男パックス君(8)をサイドカーに乗せたバイクで、グロッサリーストアに出かけていた。複雑な作りでバイクとジョイントされているサイドカー。パックス君の乗り降りを介助する際、何か大きな力が膝に加わることでもあったのだろうか。事故の話は聞こえてこない。
だが、超お転婆娘のシャイローちゃんがドーンッ!とタックルして来た可能性だってある。おまけに先月のクリスマス、パートナーのアンジェリーナ・ジョリーから贈られたプレゼントは豪快にもLA郊外の「滝」であった。それを見に行き、苔で滑って膝をヒネッたか…。いずれにせよ、杖をつくほど痛めてしまったことは確かである。どうかお大事に…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)