身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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映画にドラマに大活躍の女優、北川景子が約2週間ぶりにブログを更新し2012年の抱負を綴っている。
2011年末、北川景子は深い悲しみに包まれた。北川の恩師である映画監督、森田芳光氏が12月20日に急性肝不全のため急逝したのだ。森田監督の作品である2006年公開の映画『間宮兄弟』は、北川にとってのスクリーンデビュー作であった。
告別式では、監督との別れに人目もはばからず泣き崩れる場面もあり、北川にとって大きな存在だったことがうかがえる。そんな北川は1月4日付のブログ『KEIKO’S BLOG』で、東日本大震災や監督の死から「喪失感の大きな一年だった」と昨年を振り返った。また「森田監督との悲しいお別れ以来、現実から目を背けるように、ただその日をやり過ごしていた」と胸の内を表す。
しかし、北川は森田監督からの手紙や現場の写真などを見返していくうちに、落ち込んでいる場合ではないと思ったという。そして、「もう一度、強い心を取り戻そうと誓いました」と前向きな気持ちになれたことを報告している。
北川は昨年ドラマや映画などに引っ張りだこで、多忙を極めていた。そのため「一日一日をきっちりと丁寧に過ごし、丁寧に仕上げる年にしていきたい」と今年の抱負を明かしている。
とはいえ、北川はさっそく映画「マジック・ツリーハウス」のプロモーションの仕事が入っている。昨年に続き、今年も多忙な生活を送ることになりそうであるが、抱負のように一日一日を大切に過ごしてほしい。
(TechinsightJapan編集部 七海香)