軽い腎臓機能障害により入院中のニック・キャノン(31)が、病室で散髪中の自身の写真をTwitterにアップ。調子も上向きらしく、多くのファンを安心させている。
マライア・キャリー(41)の夫ニック・キャノンが休暇先のアスペンで体調不良を訴えたのはつい先日のこと。検査の結果、腎臓機能に障害があると確認され入院を余儀なくされていたが、その後間もなくロサンザルスの病院に搬送され治療を続けている。
そんなニックの病状を心配する声が多いが、本人は搬送途中にもTwitterを更新し、
「今、ロサンゼルスの病院に搬送されているところ。愛、祈り、そして俺を心配してくれたことに感謝するよ。俺のことは分かってるだろ。俺は元気になるぜ。」
とカッコ良くツイート。その翌日には病室で撮影された散髪風景の写真をアップし、サッパリした元気そうな姿を公開するに至っている。
一方妻マライアは、ロサンゼルスに搬送される前に病室で撮影した写真を自身のウェブサイトに掲載。以下のようなメッセージを添えている。
「これが病院にいる私達よ。去年、産後に機械につながれたのは私。ニックは私にずっと付き添ってくれていたの。そして今はこのような状態よ。このような状態でもホリデイをエンジョイできるよう頑張っているわ。でもニックのことを想い続けてやってね。だってとても辛いんですもの。病院スタッフには追い出されそうになったけど、私はニックのもとにいるわ。」
ニックの病状がどれほど深刻なのかは判断しかねるが、寝たきり状態というわけではないようだ。一日も早い回復を祈りたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)