スピード狂が災いして過去に何度も警察のお世話になった過去がある“ジェニファー・ロペス（42）のトイボーイ”ことキャスパー・スマート（24）が、1年間の保護観察処分と罰金の支払いを言い渡されていたことが判明した。

2010年春にドラッグ・レースで御用となったキャスパー・スマートに対し、LAにあるバンナイズ高等裁判所は1年間の保護観察処分と500ドルの罰金支払い命令を言い渡した。本人が出廷することはなかったものの弁護人が「有罪を認める」とし、この処分が決定したようだ。

ジェニロペとの間にもうけた双子が気になって仕方のないマーク・アンソニー（43）は、「子供たちを乗せた車をキャスパーが運転することは許さない！」と激高したというが、それもそのはず、キャスパーのスピード狂いは尋常ではないらしく、友人までもが人気芸能誌『Us』に対し次のように爆弾発言しているのだ。

「アイツはスリルを求めることに夢中なのさ。」

恐ろしいことにジェニロペの愛車ベントレーのハンドルを握るときでさえ「アイツの運転ぶりはまさにマニアックそのもの。」などとその友人は告白している。

最近ではジェニロペの車で堂々とデートに出かけるジェニロペとキャスパーであるが、キャスパーより格上かつ年上のジェニロペだからこそ強気でキャスパーの根性を叩きなおすしかあるまい。再犯に続く再犯で警察のお世話になったキャスパーは、もう一度運転の基礎を学び直す、またはジェニロペのベントレーを拝借することはキッパリとやめておくべきだ。

幼い双子の母であるジェニロペは、今後さらにトイボーイ、キャスパーに目を光らせておく必要があるだろう。苦悩するマークの眉間のシワは深くなるばかり。本当に、ただただ気の毒である。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）