エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】NHK紅白の司会を務めた井上真央へ、そっとプレゼントを贈っていたAKB48宮澤佐江。

昨年末放送の『第62回NHK紅白歌合戦』で紅組司会を務めた、女優の井上真央(24)。優勝旗を手にした彼女が号泣した姿に、テレビの前で感動しもらい泣きをした視聴者も多かったのではないだろうか。

「本当は自信が無くて…怖くて…何度も逃げ出したくなりました。」井上真央は1月3日付の『井上真央オフィシャルブログ』内で、『NHK紅白歌合戦』の司会を終えた今だからこそ言える当時の心境を述べている。

井上は5歳で子役としてデビューし、数多くのドラマやCMに出演し芸歴は長い。昨年は4月から放送された『連続テレビ小説“おひさま”』(NHK)のヒロイン役を好演し、幅広い年代にファン層が広がった。そして“2011年NHKの顔”として『NHK紅白歌合戦』紅組司会に選ばれたのだが、彼女の精神的プレッシャーは相当なものだっただろう。だが無事に大役をやり遂げ、「燃え尽きはしましたが、充実感に満たされています。」と安堵した様子がブログから読み取れる。そして応援してくれたファンに向けて、感謝の言葉を綴っているのだ。

その『NHK紅白歌合戦』の打ち上げ会場で井上はスタッフを通じ、AKB48宮澤佐江から直筆のメッセージ入り「フライングゲット」CDをプレゼントされたようだ。1月5日付のブログではプレゼントされたCDの写真を掲載し、「ありがとうございました。」とお礼を記している。以前から“井上真央ファン”を公言している宮澤は、『NHK紅白歌合戦』で彼女に会えたことが本当に嬉しかったのだ。なんと宮澤自ら元旦の日、井上のブログのコメント欄に労いのメッセージまで書いたそうだ。

その宮澤のブログ『おやすみなさえ』では初詣で引いたおみくじが“凶”だったらしいが、全く気にしていないようだ。“井上真央”効果だろうか、彼女の美しさが目に焼き付いていると言い、落ち込む気配すらブログからは感じられない宮澤である。
(TechinsightJapan編集部 みやび)