身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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ニューヨーク・メッツなどメジャーでも活躍した経験を持つ日本ハムファイターズの吉井理人コーチが、メジャー行きが決まったダルビッシュ投手からあいさつされたことをブログで紹介している。
1月18日にテキサス・レンジャーズと契約したダルビッシュ有投手が、所属していた北海道日本ハムファイターズの吉井理人一軍投手コーチと遭遇した。
吉井理人氏が『吉井理人オフィシャルブログ』で1月27日にその時の様子を綴っているが、メディアで見せるダルビッシュ投手とは違った表情が書かれており新鮮に感じる。
メジャー行きが決まった後のことだろう、ダルビッシュ投手は吉井コーチに出会うと「少年のようなピカピカの笑顔で、挨拶してくれました」という。吉井コーチはそんな彼を見て「希望に満ちあふれた若者は、うらやましいぐらい光っていました」と感動していた。
吉井理人氏はニューヨーク・メッツをはじめ、コロラド・ロッキーズなどメジャー経験者として彼のそんな表情から「やっぱり、ダルは環境を変えて正解だなと思いました」とも記している。ダルビッシュ投手にとって、先輩がそう確信してくれることは心強いだろう。
また吉井コーチは日本ハムについても「ダルが抜けたところを狙って、この冬に秘密特訓をしてきたやつがいるんじゃないかと、密かに期待している」と明かす。ダルビッシュ投手が抜けたことは球団にとって痛手となる反面、新しいスターが生まれるチャンスでもある。今年の日本ハムは面白くなりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)