結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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来年春には6歳になる娘。抱っこする父トム・クルーズ(49)の体が徐々に小さく見えるようになった。たまにしか自分で歩こうとしないスリちゃん、いったいどうしたものか…。
愛する人とのスキンシップが何より大事と考える米国人は、我が子をかなり大きくなるまで抱っこして歩く。トムも例外ではなく、溺愛するスリちゃんと一緒に過ごす日は、車から降りればほとんど彼の抱っこで移動し、トム本人も喜んでそうしている様子だ。
だが、16日の外出先はスリちゃんが通うスポーツジム。トムはその送り迎えを担当したのだが、他の親子が手をつないで歩いている中でクルーズ親子はこの通り。4cmほどあるヒールを履いたスリちゃんを、トムは大事にブランケットで包んで抱っこでジムの中に入って行った。
以前はスリちゃんにキッズ向けの体操を教えてくれるトレーナーが雇われ、週に1回アパートに通ってもらっていた。これを考えれば、街のジムに通わせ、娘に同年代の子供たちと交わらせる機会を与えたことは大きな進歩。スリちゃんが「辞めたい」と騒がないことを祈るのみである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)