寒さ厳しい季節となったこの頃。
節電の冬と言われる今年は、とにかく暖かく過ごそうとさまざまな保温下着やハラマキなどなどを着込んでいる女子も多いことだろう。しかし、そんな素肌が見えない季節だからとうっかり気を抜いているところはないだろうか? そう。この時期ついうっかりしてしまうのがムダ毛のケアだ。
今年初めに夏へ向けて脱毛をスタートしたものの、とりあえずのお手入れで間に合わせていたムダ毛が顔を出し始めた、ひと通りお手入れは完了したけど毛周期の関係でそろそろ生えそろってきた、なんて心当たりがある女子も多いのでは? しかし、ここで冬場は素肌を見せる機会もないし…なんてそのままの状態を放置するのはNGだ。我々女子が思っているほど、男子の視線は甘くない。そんなムダ毛に対する男子目線のコメントにドキリとさせられる面白いサイトを発見した。その名も「ムダ毛ゼロの素肌女子レポート 冬場に続出!? 素肌NGオンナの実態!! (http://nenci.biz/datsumo-jyoshi2/)」という、恐ろしくも興味をそそるもの。まずはご一読いただきたい。
どうだろう? ちょっとした時に顔を見せるこの時期ならではのうっかりムダ毛について、男性目線によってまとめられているこのサイト。「あ!そういえば!」なんて心当たりがあった人もいるのでは? サイト内ではストッキングが挙げられていたが、他にもこの季節、最近は当たり前になった厚手のタイツ。80デニールや100デニール、果ては120デニールなどが一般的になっているが、厚い=素肌が見えないというわけではない。人の体には当然ながら凹凸がある。その凹凸によってタイツの厚みは変化し、太ももやふくらはぎなどでは素肌が透けて見えるキケンがあるのだ。もしそこに多少なりともムダ毛が残っていてタイツの繊維からはみ出していたら・・・!? 想像するだけでも恐ろしい。特に屋内外の温度差が大きくなる季節に、暖かい屋内でガッチリ着込んだままでは女子力も低下してしまう。寒い冬でもシーンによって、ノースリーブやミニスカートでバッチリアピールできる女子でいてこそ、憧れのあの人をゲット出来る可能性も高まるというものだ。
一昔前は高価でなかなか手が出なかった家庭用脱毛器 (http://www.sensepil.jp/ad-i/)も、今や東急ハンズや他バラエティーショップ、大手ネットショッピングなどでリーズナブルな価格で気軽に入手できるようになった。露出の少なくなった今だからこそ、しっかりケアすることで今の時期のうっかりムダ毛を防ぐことができるばかりか、よりパーフェクトな露出美を手に入れる可能性が高まるのだ。女子諸君、ムダ毛にシーズンオフはない、ということを心に刻み、一部のスキもない素肌美を維持しようではないか。
(TechinsightJapan編集部 北島要子)