イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達・番外編】新婚のシネイド・オコナーが新郎と早くも破局。結婚生活はわずか16日間!

12月8日に4度目の結婚をして話題になった歌手シネイド・オコナー(45)が、挙式からわずか16日にして新郎バリー・ヘリッジさんと破局したことが明らかになった。

お騒がせ歌手のシネイド・オコナーが、キム・カーダシアン(31)の “72日間の結婚”どころではない“とんでもないスピード破局”を発表した。シネイドの45回目の誕生日である12月8日にラスベガスで結婚したばかりの夫妻はまさにラブラブ状態であったが、今回の破局にはバリーさんの関係者らがおおいに関わっているようだ。シネイドは今回の離婚につき、自身のウェブサイトで次のように説明している。

「私と夫が付き合いだしたときから、夫の人生に関わる人たちから強いプレッシャーがかけられていたの。夫が私と関わらないようにね。このようなプレッシャーをかけてきた人たちは私とは会ったこともなかったの。なのにメディアの“シネイド・オコナー記事”に基づいて私に対する意見を持ってしまったのね。」

シネイドによると、挙式の3時間後にはバリーさんの関係者たちの振る舞いのせいで結婚そのものが事実上の破綻に至ったのだというが、彼女は「飲酒をしない代わりに新婚初夜にマリファナをゲットしようとした。」ともいい、その行いによってバリーさんがひどく傷ついたことも告白している。

「私と一緒にいると、彼は堪え難いほど多くのものを失うことになる。私といることで彼にポジティブな影響がないということが分かったの。女って、夫にとっての喜びでありたいものでしょう? だから…誰かを愛しているのなら、自由にしてやりなさいってこと。」

シネイドは、まだバリーさんを愛してはいるが“結婚を急ぎすぎた”と告白し、バリーさんがひどく不幸な日々を送ったことも明かした。

なんとなく破局しそうな2人だとは思っていたが、いやはや16日で破局とはビックリである。シネイドもさぞ悲しいクリスマスを過ごしたことだろうが、45歳とはいえまだまだ恋愛に前向きな彼女なだけに新たな出会いも期待できるはずだ。ただしマリファナは絶対にダメである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)