Techinsightでもすっかりお馴染みとなってしまった俳優ダグ・ハッチソン(51)のティーン妻コートニー・ストッデンさん(17)が、珍しくダグ抜きでインタビューに応じた。
メディアに登場するたびに嫌われ者になっていくコートニー・ストッデンさんが、またしても懲りずにインタビューに応じた。芸能情報等を扱うサイト『The Fab Life』のインタビュー収録に登場したコートニーさんは、TV番組の公開検査で本物であることが証明された自慢の爆乳を強調する露出度マックスのファッション。常にデレデレ状態の夫ダグ・ハッチソンは抜きの単独インタビューであったが、17歳にして大女優ばりの貫禄を見せ付けた。
そのインタビューで明かされた内容によると、ダグとコートニーさんは30歳以上の年の差もなんのその、毎日和気あいあいと楽しく暮らしているらしい。だが時にはジェネレーションギャップを感じることもあるそうだ。コートニーさんによると、ダグは『マルーン5』という人気バンド名を正しく覚えることができず、「イエーイ、『モンスーン5』!」などと言ってしまうらしい。が、これは正しく言える、言えないの問題ではなく、うら若きコートニーさんにはオヤジ流の寒い“ジョーク”が解せないということだろう。
ちなみにコートニーさんは毎日正午ごろに起床。「あなたが見たこともないようなセクシーな服でベッドから起きるのよ。髪も完璧。お化粧もバッチリという状態でね。」とコートニーさんは言う。部屋にはハイヒールがごろごろ。コーヒー豆などをこぼせばすかさず執事、いや夫のダグが拾い集めきれいに掃除してくれるのだそうだ。
「素晴らしい生活よ。夫も素晴らしいわ。てことで…私の典型的な日は、お姫様の一日ってとこね、ウフ!」
これで全米の女性らからはまさに総スカン間違いあるまい。ネットには彼女に対する非難轟々。「学校にも行かせず、両親は何してるの?」などと叩かれまくっているが、肝心の親は「女性たちは娘に嫉妬してるのよ。」などと語り聞く耳を持たない。メイクをしないコートニーさんは、それはそれは清楚な美しさが際立つ美女なのだ。あえてそれをゴテゴテのメイクで塗りつぶしセクシー路線で行く意味などあるまい。
スターを目指す女の子、コートニーさん。その美しさを引き出してくれる良いエージェントはいないものだろうか。地の美しい姿のままで売り出せば、モデルから女優という道も開けそうなのだが…。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)