身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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タレントの中川翔子は“料理下手”として知られるはずなのだが、その彼女が自宅で手料理に挑戦した様子をブログで公開している。これまで彼女の料理を褒めることがなかった母親も絶賛したというのだ。
中川翔子はこれまでに、何度か料理番組で審査員を呆れさせるほどの不味い料理を作って見せたことがある。当時人気だった料理バラエティ番組『愛のエプロン』で、2度にわたり審査員から酷評されたことで彼女の“料理下手”伝説が始まったのだ。
その中川翔子が11月1日の『しょこたんぶろぐ』で、驚くことに手づくり料理を写真で紹介している。“あまい卵焼き”、“鶏肉照り焼き”、“エノキとねぎの豚肉照り照り巻き”、“鶏ときのこの炊き込みご飯”と彼女が自信溢れる文面で紹介する写真の料理は実に美味しそうだ。
「なんと全部成功した!!」と彼女も宣言しており、「桂子がうまいうまいとたいらげたお」と母親の桂子さんも完食したことを記している。中川翔子自身も「炊き込みご飯うましゃす!! 奇跡」とその仕上がりに感動しているほど美味しいらしい。
前述の『愛のエプロン』に出演したのは2005年で、その頃の中川翔子は自宅での食事も惣菜やお菓子が多いと語っていた。飛んだ食生活だと当時話題になったものだ。
それから数年を経て、中川翔子も料理は作れたほうが良いと考えを改めたのだろう。次に彼女が料理番組に出たときは、腕を上げたところを見せてくれるはずだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)