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ドラマ『妖怪人間ベム』に出演している鈴木福くんが、共演する亀梨和也や杏と現場で一緒に歌う替え歌があるという。彼が明かしたその歌詞が可愛すぎて、亀梨和也も歌っていると考えると思わず微笑んでしまうものだった。
鈴木福くん(7歳)がバラエティ番組でよく話すのが子供たちの間で流行っている替え歌だ。『ぶんぶんぶん ハチが飛ぶ お池の周りに 爆弾しかけて 1・2・3! ボカーン ハチが死ぬ♪』といった、子供ながらのブラックな歌詞の替え歌である。
そんな影響もあるのだろう、11月19日に放送されたテレビ『嵐にしやがれ』に出演した鈴木福くんは、新たな替え歌を披露してくれた。しかもそれは子供たちと歌うのではなく「亀梨さんや杏さんと一緒にいつも歌ってる」という替え歌なのだ。
土曜ドラマ『妖怪人間ベム』でメインキャストをつとめる3人が、撮影の合い間に口ずさむというのが『炭に焼かれて生きる、俺たちゃ焼肉定食なのさ♪』というドラマ主題歌の替え歌だそうだ。
さらに福くんは別バージョンがあると言い、『俺たちゃ普通の人間なのさ。太郎! 花子! 次郎! 普通の人間♪』という歌詞も教えてくれた。それを聞いた番組MCの嵐メンバーも「太郎、花子、次郎ってほんとに普通の人間じゃん!」と大ウケしていた。
ドラマ『妖怪人間ベム』はアニメの実写化とはいえ、その内容は原作以上に人間の本質に触れた感動的な内容となっている。ベム、ベラ、ベロを演じる亀梨、杏、福くんの3人もその感動シーンを熱演しているのだ。そんな現場も、休憩中はこんな替え歌で和やかに過ごしているようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)