writer : techinsight

やっぱり「香り」は女子最強の武器。男が女の「香り」に惹かれるワケ。

恋愛において女子が「待ち」の姿勢でいる時代はとうに終わっている。「肉食系女子」などとも言われるが、出会いを求める人も、すでに誰かと恋愛関係にある人も常に「攻め」の姿勢を持つ女子は美しい。なぜなら「攻める」=「自分磨きに貪欲」であるからだ。さらに、攻めるからには武器があるとなお心強い。今日はそんな女性の持つ武器の一つ「香り」の効果について考えてみたい。

ハリウッド俳優のウィル・スミスと愛妻のジェイダ・ピンケット・スミス夫妻。ハリウッドのおしどり夫婦としても有名なこのふたりは、夫婦円満の秘訣がメイクラブであることを隠さない。結婚14年目を迎えるスミス夫妻。倦怠期が来ていてもおかしくはないが、ふたりの交わりに様々な工夫を加えることによって常に新鮮な関係を保っているのだという。なるほど。我々日本人女子も恥ずかしがっている場合ではない。相手にとっていつまでも特別な存在でありつづけるためには工夫を凝らさなければならない。

「突然私の頭に顔を埋めて『この香り!すっごいいい匂いやなと思っててん』って…しばらくなでなでしてもらえたんです」そう頬を赤らめながら語るのは、あんずさん(仮名・25歳)。契約社員である彼女は、職場の年の離れた上司に一目ぼれしてしまったそうだ。何とか彼を振り向かせたいと、メイクを変えてみたり、胸元をわざと開けてみたりとあれこれ試すも、脈なし。試行錯誤の末、最終的に彼を落としたのは「香り」だったという。

とはいえ「香り」であれば何でも良いというものでもない。中には「隣の席の女性の香水の香りがきつすぎる」と感じる男性もいる。香りにも当然好みがある。では、多くの男性の支持を得、なおかつその気にさせる香り。そんなものがあるだろうか。

彼女は、「男を落とせる必須アイテム」として雑誌an・anで紹介されていたベッド専用の香水「リビドー ロゼ」を購入。半信半疑ながらも首筋にまとってみたところ、その日ははっきりと分かるほど職場の男性陣の反応が違ったのだという。「最初は、私何か顔についてる?って不安になってしまったのですが…すぐにリビドー ロゼに反応したのかしらと思いましたね(笑)。」気になる上司が彼女を食事に誘ってきたのは、それからわずか2日後のことだった。

「お風呂あがりの女性の香り」を好きという男性は多い。ベッド専用の香水「リビドー ロゼ」は、この「風呂あがりの香り」をとことん研究。ウィーンの大学で行われた性欲に関する実験に採用された香りの成分・オスモフェリンをはじめ、キイチゴ果汁やブドウ葉エキスなど合計80種類以上の香りを配合している。

なぜ男性が「風呂上がりの女性の香り」を好む傾向があるのか?具体的な根拠は不明だが、「風呂上がり」=「女性の裸体」=「清潔」など、「セクシャルでありながら清潔感がある」という、多くの男性が女性に求める二つの魅力が自然と連想されるからではないか。

「リビドー ロゼ」も、気になる男性の気を惹くためにはもちろん、付き合っている彼とベッドインする直前に、内ももや胸元に付けると性衝動(=リビドー)が抑えられなくなるのだという。「攻める」女子を香りでバックアップしてくれる強力な武器になりそうだ。

■参照 「リビドー ロゼ」 http://www.lovecosmetic.jp/shop/item/94607.html
(TechinsightJapan編集部 Emma Chu)