今年の7月24日に結婚した、ギャル曽根とテレビディレクターの名城ラリータ氏。まだ新婚でラブラブの二人だが、実はお互い顔はタイプじゃないと告白した。異性を好きになるきっかけとして、第一印象(顔)は重要と思えるのだが、ギャル曽根夫妻の場合お互いの顔は最悪だったようだ。
『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に夫婦で登場したギャル曽根と名城ラリータ氏。イケメンの夫に対してギャル曽根は顔はタイプじゃないと語った。すると夫である名城氏も顔は全然タイプじゃないと語り、「僕は森泉さんのようにパッチリした目の女性が好き」「(ギャル曽根の)寝起きはスッピンなので目がない!」とまるでタイプではないことを強調する。「顔が好きではないのに結婚するの?」と司会の上田晋也(くりぃむしちゅー)に問われた二人だが、お互い顔は重要じゃないと言いたげであった。
さらに、ギャル曽根は名城氏が浮気しているのではと疑っているようだった。昔一緒に仕事をしていた可愛いADの女性と名城氏が二人っきりでお酒を飲んで、朝まで帰ってこなかった日があるという。名城氏は「酒を飲んでいただけで何もやましいことはない」と弁解するものの、「普通、女の子と二人で飲みに行かない」とギャル曽根は納得がいかない。そこでその噂の女性に番組で話を伺うことになった。「名城さんは優しいから仕事上の先輩としても憧れるし、男性としても意識はする」と理想の男性であると告白した元ADの女性。これを聞いたギャル曽根は涙を流しながら、「やっぱり何かあったんだ」とショックを隠しきれない様子を見せたのである。しかし、女性は「名城さんはギャル曽根さんのことを大事に思っているから、ギャル曽根さんが思っているようなことはない」と何もなかったことを付け加えていた。
お互いタイプではないのに結婚した二人。さらには浮気疑惑まで持ち上がったが、ギャル曽根が考えているようなことは何もないようだ。イケメンの夫を持ったギャル曽根にとってはこの先も浮気されないか不安な日々が続くかもしれないが、これもモテる夫を持ってしまった宿命なのかもしれない。旦那さんを信じて、楽しい結婚生活を続けて欲しいものだ。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)