お笑いコンビ、オリエンタルラジオの藤森慎吾が、コラボ相手の“あやまんJAPAN”についてテレビ番組で本音を明かした。これまでも彼女達を「ビジネスパートナー」と話していた藤森だが、今回はさらにバッサリ斬ってしまった。

オリエンタルラジオの中田敦彦によると「藤森がチャラ男キャラになったのは今年の春」ということだ。その藤森慎吾がチャラ男キャラを存分に発揮したのがあやまんJAPANとのコラボだった。

“藤森慎吾とあやまんJAPAN”で8月10日に出したシングル『夏あげモーション』が思いのほかヒットした。急遽、1回のみのコラボの予定を変更して10月5日に『失恋ベイビー』をリリースしたのだ。

11月1日に放送されたテレビ『踊る！さんま御殿!!』に出演した藤森慎吾は、司会のさんまから「お前は『ぽいぽい系』が好きやからな！」と話を向けられたのだ。彼は慌てて「『ぽいぽい系』が好きなわけじゃない！」と否定すると「むしろ、けっこう嫌いな部類ですから」とまで言ってしまったのだ。

『ぽいぽい系』とは紛れもなくあやまんJAPANのことであり、さんまもそこまで藤森が否定するとは思っていなかったようで、呆れていた。

藤森慎吾はこれまでもあやまんJAPANに対して「ビジネスパートナーとしか思っていない」、「（交際は）絶対にない」と口にしていたが、今回は「嫌いな部類」とさらにハッキリと語ったのである。

両者はバラエティ番組やイベントでも共演することが少なくない。藤森があまり『嫌い』を連発すると今後の活動に影響が出ないか心配だ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）