イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ビヨンセ・ノウルズ&Jay-Z夫妻が第一子のナーサリーを準備中。広さはなんと…!

音楽界の最高峰を行く黄金カップル、ビヨンセ・ノウルズ(30)&Jay-Z(41)夫妻に、来年には期待の二世が誕生する。夫妻の育児計画が漏れて来ているが、大金持ちはやはり考えることが違うようだ。

ニューヨークに暮らしの拠点を置く夫妻。来年2月にも生まれ来る赤ちゃんのために、彼らはトライベッカに所有する超高級アパートメントの増改築を計画している。米芸能誌『Us Weekly』が、ビヨンセと親しい友人の証言をこのように伝えている。

赤ちゃんのために準備中のナーサリー。その広さはなんと2,200平方フィート(約204平方メートル)にもなるそうだ。日本ではよく、“建て坪30坪のマイホーム” などと表現されるファミリー向けのスタンダードな建築サイズがあるが、その2倍以上の広さを確保しようとしているのだ。

「子供のためならいくら財を投げ打っても構わない」という、ビヨンセとJay-Z。受診費用やペアレンティング・スクールはもとより、日々のマッサージや栄養士の指導によるオーガニック系フードの摂取にこだわり、妊娠中に掛かる経費は早くも「1ミリオンドルを下らない」そうだ。

そのマッサージというのは、ヒーリングも目的であろうが、妊娠線を防ぐと言われるローションがバカ高いとのこと。だがJay-Zはそんな妻について、「全ての望みを叶え、彼女の満足そうな顔が見れればそれで十分だ」と嬉しそうに語っているという。

セリーヌ・ディオンもマライア・キャリーも、そしてブランジェリーナも同様である。子育てにおけるそのとんでもない散在を、本人たちは「ぜいたくな」とは決して思っていない。皆さん、貯まるばかりで一生かかっても使い切れない、チャリティーに寄せるのがせいぜいなどと言っていた巨万の富に、可愛い我が子の誕生でようやく、本当にようやく満足と納得のいく使い道が出来たのだ。その桁違いなセレブ感覚にも、心から「たいしたものだ」と称えてあげようではないか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)