『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』の人気女優キャサリン・ハイグル（32）が、セレブとしてのプライドを見せた。20日、LAのあるスタンドに給油に現れた彼女のファッションは、異様に人目を引いた。

黒のトリミングが効いたショート丈の冬物トレンチコート、そしてその襟から出た黄色のシャツにヒョウ柄のブーツがなんともオシャレ！　アクセサリーもジャラジャラというこのセレブ・スタイルは、「一見の価値がある」とパパラッチは一斉にシャッターを切っていた。

LAには、度々セレブが自ら運転してやってくることで有名になっているスタンドが幾つかあり、パパラッチが常に張っている。だがオフにはファッションに気を配らないのか、足元もビーサンかムートンブーツでサングラスとキャップがマスト。“写し甲斐がナイ” と思わせる女性セレブがほとんどである。

もちろんオフでも絶対に「外さない」、アンジェリーナ・ジョリーのようなプライド高きセレブだっている。だが彼女の場合、自分で給油も運転もしない。ハイグルのこの例は、セレブ御用達スタンドでも大変珍しい光景と言えよう。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）