身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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一生に一度の晴れ舞台である結婚披露宴。幸せいっぱいの雰囲気に、何度出席しても感動してしまう。そんな大切な席で大スベりしてしまった芸人がいた。劇団ひとりである。しかも彼は自らのギャグではない。妻の大沢あかねの何気ない気配りで、大恥をかいてしまったと、10月9日放送の「笑っていいとも!増刊号」の放送終了後トークで明かしている。
それは芸人の品川庄司の庄司智春と、元モーニング娘。の藤本美貴との結婚披露宴の時であった。招待されていた劇団ひとり夫妻であったが、仕事の都合で出席できなかったため電報を打つことにしたという。
劇団ひとりは、妻の大沢あかねに電報を任せた。だが次の日、披露宴に出席したスタッフに「ドンマイ」という言葉をかけられたそうである。訳がわからない劇団ひとり。その後も「電報ドンマイ」などと声をかけられる。劇団ひとりは「どういうこと?」と周囲に訊ねてみたら、自分の知らない所でとんでもないことが起きていたことを知る。
電報の文面が「庄司君は本当に大物を釣り上げましたね、メデタイ。」という、寒いダジャレであったそうだ。芸人としてのプライドを傷つけられた劇団ひとりは帰宅後、妻と大喧嘩になった。
だが、妻の言い分としては「電報の定型文を利用した」ということだった。定型文といえばお堅いイメージのものが多いが、最近はそうでもないようだ。それなら逆に「お堅い電報を打ってくれ!」と、劇団ひとりは思ったことだろう。それ以来、電報は妻に頼らず自身で打つようにしているそうだ。
(TechinsightJapan編集部 うずらの珠子)