ジェイク・ギレンホール(30)に、どうやら新たな恋人ができたようだ。ジェイクと2人、楽しそうに笑い合いランチをした女性は、とある有名シンガーの愛娘で女優としても大活躍中のキュートな女性である。その人の名は…。
ジェイクは本当によくモテる。2002年から約2年間親密交際をしたと言われているのはキルスティン・ダンスト(29)であるが、もっとも有名なのはその後2007年から2009年まで交際していたリース・ウィザースプーン(35)との関係だろう。「この2人は結婚も時間の問題!」と誰もが信じて疑わなかったものの、2009年秋にはまさかの破局。またその後ごく短期間ではあるが我らが歌姫テイラー・スウィフト(21)とも交際していたジェイクだが、今回はまたもや自分より年上の女優と交際を始めているようだ。
今回のお相手は、かの大物シンガー、クインシー・ジョーンズ(78)の愛娘で女優のラシダ・ジョーンズ(35)である。クインシーといえば、日本でも30年前にスマッシュヒットをかっ飛ばした『愛のコリーダ』を歌ったスーパースターであるが、ラシダもその遺伝子を受け継ぐ天才肌で有名だ。女優としては『ソーシャル・ネットワーク』などに出演し、今後も映画出演が目白押し。ミュージシャンとしての実力もあると言われるラシダは、1997年にハーバード大学を卒業した才媛でもある。2人の出会いは、ジェイクとテイラーが破局した直後に行われたとあるイベントの会場ではないかとの報道が流れている。
先日結婚したばかりの音楽プロデューサー、マーク・ロンソンとは婚約までしながら破局しているラシダだが、今度のお相手ジェイクとはゴールインとなるだろうか。LAのレストランで肩を並べて食事をする2人の姿がパパラッチされているが、もう何年も交際しているカップルのような落ち着いた雰囲気である。この様子に、「これはいけるかも!」と思っているファンも多いようだ。
ロマンスの秋、ついに到来である。クリスマス前後をピークに、ホットな話題をたくさんお届けできるはずだ。乞うご期待!
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)