断食ダイエットで21キロの減量に成功して話題となったタレントのカイヤが「浣腸の大切さ」をブログで紹介している。彼女は新たな方法としてそれをダイエットに取り入れているようだ。

タレントのカイヤは、今年6月に気功水を用いた断食ダイエットにより120日間で21キロの減量に成功して話題となった。カイヤはブログ『MAJI-Caiya』で、8月15日に「アメリカでもっとも好きなことは浣腸です」と今度は浣腸に取り組んでいることを明かしている。

浣腸は腸壁に溜まった不純物などを排出することで毒素を洗い出すデトックス効果も期待できると言われる。カイヤが浣腸をしてもらう女性、ジョアンナさんは4代に渡りそれを行っているそうだ。日本ではどうしても病院での治療や検査前の洗浄というイメージがあり、デトックスなどを目的とした個人レベルではまだ広くは用いられない浣腸だが「重要なのは、昔の人も浣腸の大切さを知ってることです」とカイヤは力説する。アメリカではデトックスやダイエットを目的として昔から用いられているようだ。

カイヤは浣腸により内側からキレイになると「あなたは絶対ジャンクフードなんかを食べる気にはならないと思うわ」と浣腸の素晴らしさをアピールしていた。彼女は今も断食を続けている様子で「断食が終わるまでは何回か彼女のところで浣腸したいと考えてる」とも記しており、さらにダイエットに力が入っているようだ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）