『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が間もなく劇場公開となる米国で11日、「Avery Fisher Hall」にてNYプレミア上映会が開催された。そこにエマ・ワトソン（21）がすごく濃いアイメイクで登場し、人々はもうビックリ！

ベリーショートの髪をシンプルになでつけ、ほとんど色味を加えていないリップはいつものエマらしい。それでも21歳のお年頃の女性らしく、肩を大胆に出したストラップレスのロングドレスはコルセットのように肌に密着し、胸元を強調した。

そして、ボリューム感のあるドレスのオレンジゴールドとともに大変目立っていたのが、エマのこのアイメイク。眉頭までかなり太めの黒いシャドウを入れ、目頭にはゴールドのアクセントを。目尻には、ネールアートのようにスパンコールで模様が作られていた。

ヴィクトリア・ベッカムがおしゃれアイコンで、パンク・ロッカーが多数生まれた英国で育ったのだから、こうなって当然？　人気シンガー、シェリル・コールの目の周りのクドクドした黒さを見てもよく分かる。だがエマだけは、エマだけは絶対にそうはならないと私は信じていたように思う。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）