超大物テニス選手キャロライン・ウォズニアッキ(21)と、これまたゴルフ界の若き大物ローリー・マキロイ(22)。今をときめく若き天才アスリートであるこの2人が、ロンドンでディナーを共にする姿がキャッチされた。
デンマーク出身のテニス選手であるウォズニアッキは、2009年に開催された全米オープンにおいて女子シングル部門で準優勝の快挙を成し遂げた天才テニスプレイヤーである。2010年には世界ランキングで堂々の一位になった彼女は、両親もまたプロアスリートとして大活躍していたのだそう。父親はプロのサッカー選手、そして母親はポーランド代表としてバレーボールをしていたというのだから、ウォズニアッキはいわゆるサラブレッドであると言えるだろう。一方つい先日恋人と破局したばかりというマキロイは、北アイルランドの生まれ。息子の夢を叶えようと夜昼なく懸命に働いた両親のおかげでゴルフを学ぶことができたという苦労人である。今年6月に行われた全米オープンでは見事メジャーを初制覇した、これまた天才アスリートだ。
そんな2人がロマンチックなデートを楽しんだのはロンドンにあるレストラン。このディナーの席で2人が甘いキスを交わしてしたとの目撃証言もあり、交際はすでに本気モードに突入しているのではと勘ぐるメディアもある。しかし数日前に彼女と別れたばかりというのにもうロマンチックなディナーに美女とでかけたマキロイは、先輩でありやはり天才肌のタイガー・ウッズと重なる部分があるのではと邪推してしまう。
ウォズニアッキのTwitterをのぞいてみると、そこには彼女のハッピーで可愛らしいコメントがあった。「ロンドンで過ごした1日は楽しかったわ。写真撮影もうまく行ったしね。今はモナコへ向かっているところなの。練習は明日始めるわ。」
マキロイとのロマンスが本物かどうかはまだ判断しがたいが、楽しい時間をロンドンで過ごしたことは紛れもない事実のようだ。ロンドンではアディダスのステラマッカートニー用の写真撮影を行ったというウォズニアッキであるが、どうかこのまま、仕事も私生活も順調に進みますように。2人の恋の噂から、しばらく目が離せそうもない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)