エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】女芸人・渡辺直美が、大口で“肉汁たっぷり”ハンバーグをガブリッ! 「デックス メシ-1グランプリ」がデックス東京ビーチで開催中。

節電が求められている今年の夏はボリュームのある美味しい料理を食べて、猛暑を乗り切りたい―そう考えている方も多いのではないだろうか。そこで紹介したいのが東京・お台場の商業施設『デックス東京ビーチ』で7月23日(土)から開かれている、「デックス メシ-1グランプリ」。この催しに参加している館内各飲食店の宣伝担当は、セットメニューを独自にアレンジした人気の吉本芸人7組である。

28日には「デックス メシ-1グランプリ」のイベントが行われ、応援団長の渡辺直美と副団長のカラテカが登場。3人の息の合わない開会宣言から始まり、それぞれが宣伝を担当しているメニューを紹介し実際に報道陣の前で試食した。

応援団長の渡辺が堂々とした食べっぷりを見せたのが、グリルステーキ・ハンバーグ店「1129 by Ogawa」の「肉汁たっぷりの東京ハンバーグ」(1,129円)。国産黒毛和牛100%のこのハンバーグ、ネーミングからしてヨダレが出てきそうである。“ハンバーグが大好き!”という渡辺は、「お肉が、柔らかくて、ジューシー。上にのっているニンニクチップがピリッとしていて、甘い肉汁とよく合います。」とべた褒め。拳のような大きさに切り分け豪快に口に頬張り、ハンバーグを熱くPRした。

渡辺に体格では大幅に劣るカラテカの矢部も負けてはいない。西洋食堂「カフェグリル ビッグシェフ」の「ステーキ囃子(ばやし)」(1,580円)を紹介。ステーキの他にもピラフや海老フライ、そしてデザートまで。あまりのボリュームに体重が40キロ前後しかない矢部は、「(この一食で)僕は、丸一日行けると思います!」と驚いた様子。だが食べ盛りの男の子には大満足の一品であろう。

その他にもダイノジの大地が担当する「たこやきの元祖 本家 会津屋」のたこ焼き「ねぎの大地 DX」(750円)など、料理のジャンルも豊富でどれを選んでよいのか迷ってしまいそうである。なお各飲食店で対象メニューを飲食すると、メニューに関するアンケート・応募券を進呈。投票点数が1番高かったメニューに投票された方の中から抽選で、よしもとグッズやサイン入りDVDなどのプレゼントも用意されている。この夏休みにはぜひ、『デックス東京ビーチ』に足を運んでみてはいかがだろうか。「デックス メシ-1グランプリ」は、8月31日(水)まで開催予定。
(TechinsightJapan編集部 みやび)