『Xファイル』、『CSI:科学捜査班』、『LOST』など主にサスペンス・ドラマを得意とし、映画ではアクションからヒューマン・ドラマまで、本当に多くのヒット作品に出演して来た俳優ダグ・ハッチソン(51)が、このほど16歳の女の子と結婚してしまった!
海外ドラマはよく分からないとおっしゃる方も、あの大ヒット映画『グリーンマイル』はご覧になられたのではないか。不思議な力で人々を幸せにする大柄な黒人死刑囚をマイケル・クラーク・ダンカンが演じ、彼に助られるも死刑から救うことは叶わなかった看守主任を、トム・ハンクスが見事に演じた。
そこで、冷血非道で何かとズルイ行動をとるために皆に嫌われていた小柄な看守、“パーシー・ウェットモア” を演じたのがダグである。
プライベートにおいて、2003年に結婚したアマンダ夫人とは2年で離婚していた彼は、久しぶりの結婚相手として、35歳も年下のカントリー歌手を目指すキュートなブロンド嬢、コートニー・アレックス・ストッデンさん(16)を選んだ。5月にラスベガスで挙式を済ませたという彼らは、「E!News」にこう伝えている。
「あまりの年齢差に、この結婚が物議を醸すことは覚悟の上さ。でもとにかく僕たちは深く愛し合っているんだ。皆さんに、真実の愛に年齢は関係ないっていうメッセージを届けられれば嬉しいね。」
コートニーさんって本当に16歳? ひょっとして興奮のあまり報道に誤りがあり、「正しくは16歳年下の35歳でした」といった修正が今後入るのでは…。いや、それはないか。カントリー歌手志願で35歳など、遅咲きもイイところである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)