エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】理想のタイプはケンコバ。玉山鉄二とケンコバの危ない関係!?

ドラマ『BOSS』(フジテレビ系)で共演している玉山鉄二とケンドーコバヤシの二人。普段から仲が良くご飯なども一緒に食べに行くほどだという。玉山鉄二がある番組の中で、ケンドーコバヤシのことを理想のタイプと爆弾発言した。ドラマの中でゲイの役を演じているケンコバだが、もしかすると実生活でもその気があるのだろうか?

『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の「テレフォンショッキング」に登場した俳優の玉山鉄二。ドラマ『BOSS』で共演しているケンドーコバヤシとの仲をタモリに訊かれ意味深な発言をしてしまった。

二人は家が近所なので、良く一緒にお酒を飲みに行ったり、餃子が好きなので食べに行ったりしているという。さらに、ドラマの現場に向かうのも一緒だというのだ。何でもケンコバが移動車がないために、どうせ家が近いのだからと、玉山の移動車で現場に向かっているらしい。ケンコバが先に撮影が終わった時には、まるで彼女が待っているかの如く、片隅で玉山が終わるのを待っているそうだ。

また、話が現在公開中の映画『星守る犬』の話になった時にもなぜかケンコバの話題になってしまった。

玉山が映画のロケ地である北海道の方たちのことを話している時、「北海道の方は、みなさん出しゃばらないで、まるで『巨人の星』のお姉さんのように、みんな影から見守っている」「僕、そういう控えめな女性がタイプなんです」と自身の好きな女性のタイプに話が発展した。その後に「そう、まるでケンコバさんのように」とまたしてもケンコバの名前が出てきたのだ。先ほど『BOSS』のロケ地でのケンコバの行動は確かに控えめな彼女のようではあるが、何も、理想のタイプがケンコバなどと言わなくてもいいのではと感じてしまった。

ドラマ『BOSS』の中でケンコバはゲイの役を演じており、玉山演じる片桐もターゲットの一人となっている。そのケンコバは以前、『BOSS』の役(ゲイ)をなぜ自分にしたのかとスタッフに尋ねたところ、「まんまで演じていいから、役作りはいらない」と言われたことがあるようだ。もちろん実際ゲイではないと否定しているが、ここまで玉山に言われてしまうとまさか、本当にゲイなのではと疑ってしまう。もしかすると、ケンコバには男性が求める女性像に近い何かがあるのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)