身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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タレントの高木美保(48)がテレビ局のメイク室などに備え付けの鏡へのこだわりを語り周囲を驚かせた。
高木美保が薬師丸ひろ子主演の映画「Wの悲劇」で女優デビューしたのは20年以上前のことだ。以来、映画やドラマで活躍したが『美人お嬢様風』なイメージと自らのキャラクターのギャップに悩み、タレントへ転向した。今はバラエティ中心にその姿が見られるが美形を生かしたキャラクターで人気を得ているのだ。6月9日に放送された「ダウンタウンDX」に出演した際には共演者から「局の鏡に異常なまでにこだわる」と明かされて高木美保も苦笑していた。
高木美保は女優時代からだとおよそ27年間、芸能界で仕事をしている。各テレビ局にも数え切れないほど通い、それぞれに鏡の映り方をチェックしているのだ。彼女は「テレビ朝日の鏡は老けて見える」と困り顔をしていた。やはり一番気になるところだろう。また都内芝公園にある東京タワースタジオの鏡は映りがよいと満足していた。しかし、日大商学部前にある砧スタジオは「黄色い顔に映る」と気に入らないようだ。
この日、共演者の中にベテランの中尾彬もいたのだが、彼女の話には感心していた。鏡の映りがそれほど違うとは思わなかったようだ。やはり、デビュー時から美人女優のイメージが定着した高木美保だけにずっと、鏡映りが気になってきたのだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)