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writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】「お湯につける!? 」清水ミチコの仰天生野菜復活術とは?

料理好きとしても有名なタレント・清水ミチコ。主婦にとって料理は面倒な家事の一部。しかし彼女にとっては「ストレス解消」になるそうだ。そんな清水ミチコが6月4日付の自身のブログ「4325.net blog」で、仰天の生野菜復活術を紹介している。冷蔵庫に「くったりした野菜」がある人は必見だ。

彼女が紹介している生野菜復活術はとても意外である。なんとお湯につけるというのだ。温度も50度と結構高め。そんな熱いお湯に1分もつけるそうだ。「生野菜をお湯につけるなんて邪道!」そう思う人もいるだろう。冬も冷たい水に耐え、野菜を洗っている苦労は一体なんだったんだ、とも思える。清水自身「最初はとても勇気がいる」と綴っている。しかしやってみると簡単だったそうだ。清水は「若返って、色も歯触りもイキイキ。シャッキーンッ!」とこの復活術を絶賛している。最近は温度計など必要なく、指で50度を計れるという。「この風呂は絶対に無理!」という熱さが、清水の中の50度だそうだ。

では、なぜ50度という温度にこだわるのだろう。「お湯であれば何度でもいい。」と思ってしまうのだが。

清水いわく、50度という温度は「栄養分を損なわず、菌だけが消滅する温度。」だそうだ。なので彼女はお湯につけるとき「菌をやっつけた」というヒーロー感も味わえるという。なんとも目から鱗な知識である。そんな話を本番前、スタッフに教えた清水。だが、この生野菜復活術は清水の周囲では常識であったようだ。しかも相手は男性スタッフ。ちなみに彼の家ではスーパーから買ってきて、冷蔵庫に入れる前にお湯につけるとのこと。清水は「奥さん、まめなんですね。」と、とても感心したそうだ。しかし男性スタッフからは意外な答えが。実は彼が全てお湯につける担当であったのだ。

生野菜の鮮度を保つのはなかなか難しい。様々な方法を試すものの、冷蔵庫の中で力尽きていることも多い。夏になるとサッパリしたサラダも恋しくなる。ひと手間で鮮度が保てるのなら、これはとてもいい方法だ。興味のある方は是非お試しあれ。
(TechinsightJapan編集部 うずらの珠子)