『SMAP×SMAP』（フジテレビ系）の「Judge Talk」のコーナーに出演した芸人の宮川大輔。「中学時代に本気でジャニーズに入ろうとしていた？」という噂が流れている宮川が真相を語った。

「ジャニーズに入るために、毎日バク転の練習をしていた」という噂の真相を宮川に直撃してみると、この噂は本当であることが発覚した。宮川は中学生の頃、ジャニーズ事務所に入るにはバク転が出来ないと駄目だと思っていたようで、毎日練習をしていたらしい。

確かに、昔このような噂が流れていたようだが、バク転が出来なくてもジャニーズ事務所には入れるようだ。事実、SMAPの中でバク転が出来るのは木村拓哉と草なぎ剛だけである。他のジャニーズのメンバーもバク転が出来ない人がかなりいるようだ。

宮川がジャニーズに入るために練習したバク転。実際はジャニーズに入らなかったので、意味がなかったように思える。しかし、宮川の名前が全国に知られるようになったきっかけである「吉本印天然素材」は、ダンスも出来るアイドル芸人ユニットとして売り出していた。バク転の練習もあながち無駄ではなかったのだろう。特技というものは、意外なところで役に立つものなのかもしれない。
（TechinsightJapan編集部　瑛里）