身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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AKB48の熱狂的ファンとして知られる南海キャンディーズの山里亮太が総選挙の結果について解説。大躍進した指原莉乃を冷静に分析した。
第3回AKB48選抜総選挙が終わり、1週間が過ぎたがその余熱が冷めるどころかAKB人気はさらに過熱しそうな勢いだ。6月16日に放送されたテレビ「なるほど!ハイスクール」では総選挙の感動シーンを中心に放送した。
前回19位から9位へと大躍進した指原莉乃のコメントもかなりの時間を割いて紹介された。「指原は自分に自信がありません。ダンスも下手だし。歌も下手だし。カワイクないし…。誇れるものは今まで本当になにもなくて。でも4万5000もの投票してくれた皆さんが本当に誇りです」と話した彼女の言葉は、躍進してもなおネガティブキャラだと話題になった名コメントだ。
それに対して「“カワイクないのに”とはファンに言うセリフじゃない」とビデオを見ながら山里亮太が解説を加えていた。彼は熱烈なAKBファンで知られるが、今回は総選挙前から指原莉乃を推していると口にしていたのだ。今回の指原の躍進とコメントに感動して目を潤ませた山里は「ファンのことを本当に仲間だと思っている感じ」だと指原を分析すると「全く新しいタイプのアイドル」だと絶賛していた。
指原莉乃について記者は可愛くないとは思わないが、歌やダンスのレベルは分からないので何ともいえない。ただ、バラエティ番組での彼女のトークにはいつも心を和ませてもらっている。確かにAKBメンバーの中では他にいないタイプといえるだろう。メディア選抜に入り、これからの彼女の活躍が楽しみになった。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)