2日の夕方、シンガーソングライターP!NK(31)に、第一子となる女児が誕生した。
予定日を過ぎてもなかなか産まれず、はちきれそうなお腹で、ついこの間まで車を運転していたP!NKだが、満を持してようやく出産とあいなった。
P!NKは2日の昼頃、上の写真のように夫のモトクロス・ライダー、ケアリー・ハート(35)に付き添われ、歩いてロサンゼルスのシーダー・サイナイ病院に入ったことを芸能サイト『Radar Online』が伝えていた。彼女はこの直前にツイートで「双子座にニュームーンが入るわ。何か新しいことを始めるのに良いときね。」と意味深なつぶやきをしていた。
そのわずか7時間後、彼女はツイッター上で出産を発表した。「私達の美しく健康でハッピーなベイビーガール、ウィロウ・セイジ・ハート(Willow Sage Hart)を歓迎することが出来て、感激しています。」「赤ちゃんはダディに似て、ゴージャスよ。」そしてツイートの最後に「とても祝福されている」を意味する「#beyondblessed」のハッシュタグをつけた。
彼らに近い情報筋によると「赤ちゃんは予定日を過ぎていて、自分からポジションを変える様子がなかったため、P!NKは帝王切開で出産を行なうことを決めていた。」とのこと。どうりで入院してから7時間という、スーパー早い“ツイッター出産発表”となったわけだ。「全ては計画通り」だそうで、P!NKは術後の回復を待って数日で退院する模様。夫妻は幸せで一杯のようだ。おめでとうございます!
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)