新婚のカントリー歌手、リアン・ライムス（28）が、新婚旅行に出かけた先で撮ったビキニ写真を公式ツイッターに載せたところ、13万人超いる一般フォロワーのひとりから「怖いほど痩せ過ぎ」と指摘されたため、ムキになって反論。話題となった。

ダブル不倫を乗り越えて婚約にこぎ着けたオトコを、他の女性に取られたくないという焦りからか、美人カントリー歌手のリアンが世間を心配させるほどガリガリに痩せてきた、ということを以前お伝えした。しかし、この「痩せ過ぎ」論議は、その後彼女が晴れて再婚した後も続いていた。それというのも、彼女が体の線丸出しのビキニ姿にすぐなりたがる、無類の「露出好き」だからこそなのだが…。

TVドラマ『サード・ウォッチ』や『CSI：マイアミ』などで知られるイケメン俳優のエディ・シブリアン（37）と4月22日、サプライズ結婚式を挙げたリアン。その後二人はメキシコのサンルーカス岬に新婚旅行に出かけ、ビーチでアツアツぶりを見せていた。

そこで、自分の幸せな姿をツイッターで「晒し」たくなったのだろう。夫のエディに撮ってもらったのか、リアンは上のようなブルーのストリング・ビキニ姿の写真を載せ、「このブランドのビキニ大好き！　もう2着目よ。」などとつぶやいた。これにスコットランドはグラスゴーに住む23歳の一般フォロワー、エイミー・パターソンさんが、「Whoa！　怖いほど痩せ過ぎ。アナタを傷つけるつもりはないけど、皮膚から骨がたくさん見えてるよ。」とコメントしたことから、ちょっとした騒動に。

リアンはこのコメントに、「これは腹筋よ、骨ではないわ。Love」と反論。さらにちょっとムキになって「これは私のカラダ。自分はヘルシーガールだって、分かってる。ただ線が細いだけ。心配はありがたいけど、結構よ。」と再度ツイートした。

別の日、同じ新婚旅行先でゴールド色のビキニを着用した時にも、パパラッチに写真を撮られ、「骨と皮」「ガリガリ」とケチをつけられていたリアン。そればかりかエディの別れた前妻が、リアンとデザインの似たゴールド色のビキニを着ている姿がキャッチされたことで、「リアンが前妻に負けたくなくて真似をしているのでは？」と噂された。

この「リアン叩き」どこまで続くのか。それもこれも、彼女が一度「家庭ぶち壊し女」との不名誉なレッテルを貼られているからこそなのであるが、それでも彼女の方はカメラの前にカラダの線を晒すのをやめないのだ。そこはやっぱり「ワタシを見て欲しい」という自己顕示欲が勝ってしまうのだろう。セレブの悲しい性である…。

画像＝http://twitter.com/#!/leannrimes/
（TechinsightJapan編集部 ブローン菜美）