「ハーフ・パンツ」をさらにハーフにしてしまった！　しかも、カットしたのは長さではない。前代未聞のパンツの穿き方があることを、レディー・ガガがニューヨークのファンに教えてくれた。

23日、CBSのトーク番組『レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン』に出演するため、ニューヨークは「エド・サリヴァン・シアター」を訪れたレディー・ガガ。大変ゴキゲンな笑顔で、サインの求めにも快く応じていた。

とにかく何もかもがフツーじゃないガガ。なんとこの日は、ハーフ・パンツを中央で切ったものを左脚だけ穿くという、前代未聞のクオーター・パンツ（？）スタイルであった。

行く先々で、彼女が車から降りた瞬間のその場の一瞬凍りついたような空気といったら、これほど面白いものはない。出迎えたファンは「レイディー・ガーガーッ！」と熱狂的な叫び声を上げるが、イベント関係者やセキュリティはどいつもこいつも必ずおののき、開いた口がふさがらなくなったり、眉をひそめたり。

今回も例外ではなかった。ガガばかりか、どうかこの後方の男性たちの表情にもご注目を。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）