赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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日本でこどもの日、車同士の衝突事故が発生。駆けつけた救急隊は、事故による怪我だけでなくハチに刺された応急処置をすることになった。
5月5日の朝、南アフリカのクワズール・ナタール州のリッチモンドという場所で、ミルク輸送車と大型車が衝突した。車にはそれぞれ2名乗車していたが、車は2台とも脇道に逸れた後、農場へと入り込み停止した。それで事故が終わればよかったのだが、運の悪いことに、ぶつけた農場のゲートにはハチの巣があった。
車が止まって生き延びたことにホッとしたのも束の間、今度はハチの群れに襲われることとなった。事故の知らせを聞いて駆けつけた救急隊が到着したときには、ハチは既に飛び去った後だったが怪我人はさらに怪我をしていた。
大型車を運転していた男性は衝突事故では無傷で済んでいたのだが、ハチに刺された数が一番多かった。他の3名はハチの刺し傷以外に軽い擦り傷、背中の痛みなどを訴えている。
事故で怪我をするのも避けたいところだが、ハチの群れに襲われるのも恐ろしい。
(TechinsightJapan編集部 近藤仁美)