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ソフトバンクモバイルは、4.3インチの大画面液晶を持ちながら、片手でも使いやすいAndroid 2.3搭載のスマートフォン「Sweety SoftBank 003P」を発売する。
ピンク色の鮮やかな筐体と持ちやすさを備えたことにより、女性ユーザー中心に人気が出そうなモデルである。
使いやすさの秘訣は、利き手にあわせて快適に操作可能な「タッチスピードセレクター」や、キーのサイズや位置を変更してユーザーの手にあったキーパッドを作成できる「フィットキー」である。
これまで通常のケータイでは、片手操作が基本だったのが、スマートフォンでは両手操作になることに抵抗を感じているユーザーも多いことから、このカスタマイズ機能は役に立ちそうだ。
本体カラーにあわせ異なる2色の層がデザイン性を高める「グラデーションレイヤー」を採用している。
ディスプレーは、フルワイドVGA(854×480ドット)を持ち、ウェブブラウジングも快適だ。
洗練された機能美とおしゃれさを合わせ持つ「グランスデザイン」に加え、ホーム画面やキーパッド、写真などをあらかじめ搭載されているデコ素材でデコレーションでき、自分仕様にカスタマイズして楽しめる。
おサイフケータイ機能は残念ながら搭載されていないものの、ワンセグ機能を内蔵しており、テレビ視聴も存分に楽しめる。
赤外線通信、Bluetooth、Wi-Fiなども備えており、対応するアプリをフル活用できる。
発売は、2011年7月下旬以降に予定されている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)