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節電に取り組まねばならない2011年は、パソコンそのものの節電と併せて低消費電力の液晶ディスプレイが注目を浴びそうだ。
プリンストンテクノロジーは、バックライトに白色LEDを採用した23.6インチワイド液晶ディスプレイ「PTFBEF-24W」及び20インチワイド液晶ディスプレイ「PTFBEF-20W」を発売する。
「PTFBEF-24W」及び「PTFBEF-20W」は白色LEDバックライトパネルを搭載することで両製品共に大幅な省電力化を実現したワイド液晶ディスプレイである。
従来モデルに比べて「PTFBEF-20W」で約36%、「PTFBEF-24W」に至っては約46%もの消費電力削減を実現した。
長時間の使用時も本体の発熱が非常に低いので、室内の温度上昇に影響を及ぼし難くなっている。
そのほかに、搭載されたダイナミックコントラスト(DCR)機能により、最大1000万:1の高コントラスト比を実現し、画像の明・暗部の細やかな階調までを鮮明に再現する。
縦横比率を変えずに全画面に拡大表示する「アスペクト比固定拡大機能」を搭載しているので、入力信号の種類によって好みの表示に設定が可能である。
バックライトに白色LEDを採用したことで最薄部が約18mmとスマートなフォルムを実現した。リビングなどのインテリアとの調和も想定したスタイリッシュなデザインとなっている。
価格は「PTFBEF-24W」が27,800円(税込み)、「PTFBEF-20W」が17,800円(税込み)、両モデルともに2011年6月上旬より出荷開始予定である。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)