鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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ハバネロやジョロキアなど、南国系の強烈な唐辛子が人気だが、日本にだって伝統の辛味本舗があることを忘れてはいけない。
単に辛ければよいのであれば「量」の問題であり、辛みの中にある風味の違いを味わうことも、激辛ファイターの楽しみの一つであろう。
今般、湖池屋の定番「カラムーチョ」ブランドから東西の老舗唐辛子を使用した新商品2点が発売される。
『カラムーチョチップス やげん堀七色唐辛子味』は、東京浅草のやげん堀 七味唐辛子本舗の唐辛子を使用している。
“やげん堀”は1625年から続く七味唐辛子の元祖。辛さと風味を兼ね備えている。
『カラムーチョチップス 黄金一味味』は、京都祇園の本家黄金一味薬味処 祇園味幸の唐辛子を使用。
“黄金一味”は鷹の爪の10倍辛い、日本一辛い黄金の唐辛子。珍しい唐辛子で辛さが際立つ。
東西を代表する唐辛子を「カラムーチョ」で楽しむことができる。
本製品と同時に、「カラムーチョ」と「スコーン」のブランドコラボレーション製品「スコーン カラムーチョ ホットチリ味」も発売される。
2011年夏は、節電の影響により室内温度もそれほど下げることができないので、猛暑が来れば、爆発的に売れそうなのが「かき氷」である。
せっかくかき氷を食べるのなら、湖池屋のホットなスナックでお口の中を燃え立たせたあとで、かき氷をサクサク食べて冷やしてみよう。相乗効果で清涼感も実感できるに違いない。
発売開始は2011年5月30日である。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)