野球解説やタレントとして活躍する板東英二が、100円ショップで知られる「ザ・ダイソー」を初めて訪れたことをブログで報告した。

今や全国で見かける100円ショップの「ザ・ダイソー」だが、それを運営するのは株式会社大創産業であり、その本社は広島にあることはあまり知られていない。
板東英二は先日野球解説で広島を訪れた際に「ザ・ダイソー」について詳しく知ることになった。彼はその感激をブログ『板東英二のブレイクしたいねんっ！』で報告している。

板東英二は広島入りしてまず「世話になっているダイソーのオーナー」に挨拶したという。その時に「ザ・ダイソー」についていろいろと聞いたのだ。その店舗展開の規模を知り板東は改めて感動した。
その後、GW中に化粧品入れのケースを買うために「ザ・ダイソー」に向かった彼は「恥ずかしながら初めてダイソーにきました」とまさかのダイソーデビューを報告している。そこで彼は実際に店舗で買い物を体験してその品数に驚いたのだった。
オーナーにお世話になりながら実際に店舗で買い物をしていなかったのも意外だが、人生71年にして板東英二も「ザ・ダイソー」で100円ショップを体験したのだ。

ちなみに「ザ・ダイソー」は国内で約2,570店、国外では25か国に564店ものショップを展開しているという。私も恥ずかしながら海外にまで展開しているとは知らなかったので板東英二同様に感動した。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）